2012-03-04 第2回沙翁寄席『じゃじゃ馬ならし』無事終了! 沙翁寄席 演者ははやばやと山房入りし、稽古に余年がありません。 時間になるとまずは料理職人妓娃尼さんの春の香りただようケーキ登場! みんなで頂きます。珈琲はニカラグア豆。今回は前回より大勢の聴衆が集まりました! 甘さと苦みで「薫風喉より来たり口中微涼を生」じたあと、真打ち登場。 『じゃじゃ馬ならし』ならしの世界が時に落語のように、時にシェイクスピアの舞台のように、時に大学のゼミのように、軽やかに、奥行深く語られます。 終演後、演者を囲んで歓談。 楽しい沙翁寄席となりました。