第2回沙翁寄席『じゃじゃ馬ならし』無事終了!

演者ははやばやと山房入りし、稽古に余年がありません。


時間になるとまずは料理職人妓娃尼さんの春の香りただようケーキ登場!

みんなで頂きます。珈琲はニカラグア豆。今回は前回より大勢の聴衆が集まりました!

甘さと苦みで「薫風喉より来たり口中微涼を生」じたあと、真打ち登場。

じゃじゃ馬ならし』ならしの世界が時に落語のように、時にシェイクスピアの舞台のように、時に大学のゼミのように、軽やかに、奥行深く語られます。

終演後、演者を囲んで歓談。

楽しい沙翁寄席となりました。